DX人材育成研修② 情報セキュリティ実践講座
社員全員がDX化で増大するサイバーリスクを正しく理解し、安全なデジタル業務を実践できるようになる研修。企業内のデジタル・DX化を進める場合に必要となる専門的な知識及び技能の習得をさせるための訓練です。
受講対象
セキュリティを担当する従業員様。
到達目標
DX推進に不可欠なセキュリティの専門的知識を理解し、DX化によるデジタルリスクから組織を守るために全社員が日常デジタル業務に落とし込めるセキュリティスキルを習得する。
▶ 受講後に従業員が習得できるスキル
「このメールは本物か偽物か」「このリンクを開いていいか」を自分で正しく判断でき、ランサムウェア・標的型メール・フィッシング被害を未然に防げるようになる
クラウドサービスや生成AIに「入力してはいけない情報」を自分で判断でき、情報漏えいリスクを自分の判断でコントロールできるようになる
サイバーインシデントが発生した瞬間に何をすべきかを習得し、被害拡大を防ぐ初動対応(報告・隔離・連携・記録)を適切に実施できるようになる
DX推進組織に必要なセキュリティ行動基準の設計技法を習得し、社内のDXセキュリティルール整備を担える人材になれる
【注記】 全ての演習は架空企業モデルケースを使用します。受講者の所属企業の実業務への直接的な指導・コンサルティング・成果物の創出は行いません。
カリキュラム
| 時間 | テーマ(習得スキル) | 主な学習内容 |
| 1時間目 | DX化が加速させるサイバーリスクの仕組みの理解 | DX化による個人知から組織知へのデジタル転換・AI時代のナレッジ共有がDX推進に与える効果の理解 |
| 2時間目 | DX推進企業を狙うサイバー攻撃の手口と特徴 | デジタル化が進む企業を標的にした標的型メール・ランサムウェア・不正アクセスの手口・攻撃の仕組みの習得 |
| 3時間目 | DX推進企業のセキュリティ被害事例から学ぶ技法 | デジタル化が原因となった被害事例の分析・サイバーインシデントの原因特定・DX推進時の再発防止策の考え方の習得 |
| 4時間目 | DX時代のデジタル情報資産の分類と保護技法 | DX化により発生する守るべきデジタル情報の整理・デジタル情報資産の重要度分類・優先保護順位づけ技法の習得 |
| 5時間目 | DXシステムへのアクセス管理とデジタル認証技法 | DXシステムへの多要素認証の設定技法・クラウドサービスのデジタル認証情報管理・パスワードレス認証の基礎知識 |
| 6時間目 | DX環境でのデジタルメール・Web利用のセキュリティ技法 | デジタル業務環境での添付ファイルの安全確認技法・不審URLの見分け方・DX推進時のフィッシング対策の習得 |
| 7時間目 | DXに伴うクラウド・デジタル端末の安全な利用技法 | DX化で増えるデジタルデータの持ち出しリスク管理・クラウド共有・デジタル保存ルールの設計技法の習得 |
| 8時間目 | DX推進に不可欠な生成AI利用のセキュリティ技法 | 生成AIへ入力してはいけないデジタル情報の種類・DX推進における社内AI利用ルールの整合の取り方の習得 |
| 9時間目 | DX環境でのサイバーインシデント初動対応技法 | デジタル業務環境でのインシデント報告・デジタル端末の隔離・DX推進部門との連携・デジタル記録の技法習得 |
| 10時間目 | DX時代の組織セキュリティを守る仕組み設計技法 | DX化を前提としたセキュリティルール整備・デジタルリスク教育体制・DX推進における管理者の役割の理解 |
| 11時間目 | DX環境セキュリティ対応ケーススタディ演習① | 架空企業DX環境での怪しいデジタルメール対応演習・フィッシング判断の技法習得(架空企業モデルケース使用) |
| 12時間目 | DX環境セキュリティ対応ケーススタディ演習② | 架空企業DX環境でのデジタルデータ持ち出し判断・誤送信対応・生成AI利用可否の判断技法演習(架空企業モデルケース使用) |
| 13時間目 | 総合演習および習熟度確認(確認テスト) | 架空企業のDX推進環境を想定したセキュリティ行動基準の設計演習・理解度確認テストの実施・講師による模範解答の提示と総合解説 |
実訓練時間数
13時間
研修スケジュール
研修開催日時の詳細はお問い合わせください。
訓練の実施方法
同時双方向型の通信訓練(Zoomによるオンライン双方向研修)
研修料金
1名:税込44万円
お問い合わせ
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